ウイグル自治区ウルムチの骨董市で入手した一眼天珠です。艶の有る黒い母胎に二重円の紋様が微かに分かる力強い天珠です。黒く艶のある石で他の黒い石に見えますが、特殊な強い光で瑪瑙の縞が現れます。この天珠は市場の売り手によると100年以上の物だが、それ以上は分からないとの事です。ウイグル自治区はチベット文化圏でしたが、チベットのdziとは別の源がある様に思います。それはシルクロードの拠点で、文化交流が盛んであったのて、西方文化の影響も多く受けた可能性もあります。チベットやブータン等は昔は辺境の地であり、他文化の影響が少なく独特の文化形成がなされた物とは一線を引く物だったかと仮説を考えます。そのためか、この天珠はチベット独自のdziやそれ以降のアンティーク天珠とは雰囲気が異なります。また、方穴に紐跡が見られ、出土品では無く伝承天珠である可能性も有ります。現在ウイグル自治区は外国人の立ち入りが非常に難しく、入手することは不可能です。30.1×12.2〜13.2mm 7.52g#天珠#アンティーク#dzi#ウイグル#ウルムチ#骨董#瑪瑙#シルクロード#伝承天珠
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